カウンセリングを受けれなかった時期

学び
橘 波那
橘 波那

離婚で悩んでいた時に、他人に頼れなかった自分がいました。

それについて、“なぜなんだろう“と心の中を探ってみました。

今更ですが、結婚生活において、何故自分の苦しさをカウンセリングにも言えなかったのだろう?

あの頃の自分はどんな状態だったのだろう?

離婚に至った経緯や理由は沢山あるけれど、その中の一つに自分に対する思い込みがあったんだなあと…お弟子になって、深く深く自分を見つめる事で気づきました。

自分は誰にも理解してもらえない

自分の言っていることはいつも間違えている

自分の考えはいつもおかしい

が、その頃の私のデフォルトだったんですね。

だから、

どうせ話してもわかってもらえない、

この苦しみを話して、“あなたがおかしい““あなたが間違えている“

とか言われたらって言う恐れがあったんですよね。

それは、私の経験からの思い込みって今ではわかるのですが…(もちろん、今でもあります…いまだに残っていたりします)

その頃は、その気持ちがあったために怖くて、相談できませんでした。

もし、あなたが間違えているとかおかしいと言われたら、生きていけないかもって言う恐怖があったんです。

かわいそうに そんな私だったので、誰にも相談できず、誰にも違う見方があるよ!って教えてもらう機会さえも自分から奪っていたんです。

もし、あの頃、カウンセリングを受けてたら、いろいろな面で状態が変わっていたのかも?って思います。

こう言う体験ができたらから、もっとカウンセリングが身近になっていったらいいなぁと思います。

あの頃の苦しい時の自分に言ってあげれる言葉…

どんな言葉をかけてあげたら、あの頃の私は安心してカウンセリングを受ける事ができていたのだろう?

助けを求めている人が、勇気を出して心の内を話せる場所になれることを目指し、発信していきたいと思っています。

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今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

アロマ・カウンセラーの橘 波那でした。

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