こんにちは。
アロマ・カウンセラー 橘 波那(たちばな はな)です。
先日、お弟子講座で自分の強みや特徴を引き出してもらうために、自分の悩みや抱えている問題などなどをグループのみんなに話すという課題があった。
私の選んだテーマは、母親との慢性的な問題。
母の言動が嫌で、最近は絶縁状態。
母から、電話やメッセージがきても無視。
間接的に聞く母の言葉も信じられないし、チラッと見えるメッセージの優しそうな言葉も全部信じられないし、嫌悪感。
昔からいつも何に対しても文句か怒っている母。どんな事でも楽しめない母。人の気持ちがわからない母。
そんな母がめっちゃ嫌だった。
どうして楽しめないんやろ?
どうしてモノごとを楽しまないんやろ?
どうして文句しかでてこないんやろ?
昔から母に対してはどうして?と理解できないことが多かった。
そんな取り止めもない母への文句を話した。話したけど、なんか虚しさが残った。
グループのみんなからは、思わぬ言葉をもらった。
お母さんが大好きなんやね!
お母さんも(私の事を)めっちゃ大好きなんやね!
とか、その時は、うーん…そうなんかなぁ
と、受け取れなかった。
なんか疲れた。
母に対するネガティブな事しか浮かんで来なくて、私が離婚してからは、敵か??っていうぐらい、私の母じゃなかったんや‼️と悟るぐらい、すごい事を言われ、絶対にもう近づかない!と心に誓ったぐらい嫌いだった。
でも、”お母さんの事がめっちゃ好きなんやね!”て言うフレーズが心に残っていた。
ずっと昔むかしの記憶が脳裏に浮かんだ…
昔むかしの母
ファッションセンスが良くて、服をカッコよく着る母
絵が上手でなんでもないビニール製のプールバックにマジックで絵を描いてくれて、素敵にしてくれた母
いつまでたっても若々しく綺麗な母
そんな自慢できる部分もあったなぁと。
お母さんが大好きだったんやなぁ、私。
そう思ったら、グループのみんなからの言葉を素直に受け取れた。
ありがとう、みんな🥰
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