こんにちは!
アロマ・カウンセラー 橘 波那(たちばな はな)です。
離婚して4年半、別居してから1年3ヶ月ぐらいになりますが、本当に離婚して良かったと思う。
子どもは、元夫が親権を持っているので、子どもとは一緒に住んで居ないけど、近くに住んでいる。
元夫は、私を大変恨んでいるらしく、子ども達にその恨み辛みを自分の感情のまま言っているらしい。
離婚で一番辛いのは、子どもだとつくづく思う。
子ども達に辛い思いをさせて本当にごめんって思う。
でも、離婚せずにあのままの状態を続けていたら、本当に子ども達は幸せだったのか?という問いが頭に浮かび…
いやいや、離婚しなかったとしたら、私も子どもももっと辛いし逃げ場のない家庭という檻に閉じ込められていただろう。
なぜ、子どもの親権を取らなかったのか?
夫の特徴として、絶対に負けたくない!という心理が働き、親権争いは永遠に続くだろうと当時の私は考えたから。
離婚する時、弁護士を通して子どもにはいつ会ってもいいという協議書を作っていたし、『宗教的(イスラム教)の教えでも母親(アラブの国では、夫が親権を持つのが普通だそう)に会わせないのはハラーム(宗教的にも禁止されている事)だからそんな事はしないよ』と言っていたのに、今は一ヶ月に一回しか会ったらダメ!っと子どもにいい会わせないようにしてる。
コレが子ども達に何も負担をかけてないならいいけど🙄って思うけど、実際は結構しんどくさせてる。
私の主張!
離婚後に一番辛いのは子ども!
だから
離婚後も子どもに一番いい環境を提供していく。(子どもはいつでも、親に会える!夫婦ではないけど、子どもの親であり続ける。
親は、子どもに自分の感情をぶつけない。子どもを離婚のストレスの吐口にしない。
子どもがある一定の年齢(思春期:中学生ぐらいがいいかな)になったら子どもを一人の人間として扱う。(自由を与える)国際結婚の場合、文化や習慣、宗教の違いが大きく、子どもがアイデンティティを確立するのにかなりの妨げになる場合が多い。特に、宗教。)
本当に子どもの事を一番に思うなら、離婚後も子どものコレからの人生にとって良い選択をしたい!親として。
コメント