こんにちは!
アロマ・カウンセラーの橘 波那です。
最近、意識していることに信頼するなのですが
なぜ信頼するを意識しているのか?
それは、三女が原因なんです。
三女は来年高校受験なのですが、
勉強したいから塾に行きたい!
勉強のために参考書欲しい!
勉強のために問題集欲しい!
と、すごいやる気を見せていました。
ところが、全部”欲しい” ”やりたい”の準備が整うと….
塾は なんやかんやと理由をつけて行かない
参考書や問題集は存在すら忘れてるやろ!
って言いたくなるほど全く手を付けない….
と、私の中でむくむくと
怒り 不安 心配 がっかり など
感情が沸き上がってくるのを覚えました
お弟子の時にケーススタディーで同じような問題があったな~
確かそれでは、
現状を問題ととらえるから問題なんだ!
どいうこと???
同じぐらいの年齢のお子さんがいる方だと
気持ちを分かって頂けるのかと思うのですが
子どもが勉強しないとか
塾に行かないとか
学校に行かない
などしていると、
「勉強しろ!」
「塾に行け!」
「学校に行け!」
などと、言ってしまうと思います。
それは、
子どもが勉強しないとか
塾に行かないとか
学校に行かない
を問題として捉えているから
問題の本質は他にあるのかも知れません。
問題の本質….
それは、もしかしたら
夫婦関係?
家庭環境?
親子関係?
友達関係?
学校に行けてしまう問題?
なのかもしれません。
でも結局これは子供本人の問題なのです
だから、親が
「勉強しろ!」
「塾に行け!」
「学校に行け!」
といったところでどうにもなりません。
親子関係が悪くなるだけです。
私達 親ができることは、
何なんでしょうか?
それは…
親自身が自分を輝かせる
なんだ!と思っています。
自分磨き、自分を楽しませる、などなど
お母さんが生き生きして
元気で
明るい
と、子どもも嬉しいし、
親の姿に自分の将来を見ると思うんです。
そして、子どもの事を信頼する
この信頼が意外と難しい💦
信頼って相手を信じてゆだねること
目の前で、ゲームばっかりしていても
携帯ばっかりいじっていても
全く勉強しなくても
塾にも理由をつけて行かなくても
子どもを信じて
子どもにゆだねる
めっちゃ難しいんです。
子どもを信頼するために
まず自分を信頼しておく必要もあるな~
自分を信頼していなければ
子供の事も信頼できないですもの
自分を信頼するために
取り組むことは沢山あります。
例えば
自己肯定感を上げる
無価値観・罪悪感を癒す
自己受容する
自己有用感を味わう
何かに挑戦する
などなど
これらに取り組んで、
自己信頼を手に入れている間に
子どもの問題は解決しているかもしれません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
自分への信頼を手に入れたい方は
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